MetaTrader4のメール送信機能を使って、LINEアプリへメッセージを送るアプリケーションを開発しました。
みなさんがすでにお使いのEAやインジケーターで、メール送信の機能があればLINEへのメッセージ送信も可能になります。
MetaTrader4のメール送信機能を使って、LINEアプリへメッセージを送るアプリケーションを開発しました。
みなさんがすでにお使いのEAやインジケーターで、メール送信の機能があればLINEへのメッセージ送信も可能になります。
前回、「みんかぶFX 経済指標カレンダー 予想&速報」からGoogle Apps Scriptで、HTMLをスクレイピングして「重要度」「前回変動幅」を取得しました。
今回は、MetaTraderからGoogle Apps Scriptの関数を呼び出してJSONデータを取得し、チャート上に経済指標を表示してみます。
FXトレードに欠かせない経済指標を自動で取得して、MetaTraderのチャート上に表示するEAを作成しています。
経済指標はGoogle Apps Scriptで「みんかぶFX 経済指標カレンダー 予想&速報」からスクレイピングし、結果をMetaTrader/MQLで扱いやすいデータ形式に変換して、チャートに表示する仕様にしています。
ついでに、指標発表の10分前にLINE Notifyを使って、自分のスマホにLINEメッセージ、プッシュ通知として届くようにしています。
なかなか一筋縄ではいかなかったので、番外編という形でこぼれ話を紹介します。
前回、「みんかぶFX 経済指標カレンダー 予想&速報」からGoogle Apps Scriptを使ってJSON形式で経済指標データを取得して、JSON形式で出力する方法をご紹介しました。
今回は、HTMLをスクレイピングして「重要度」「前回変動幅」を取得します。
前回、「みんかぶFX 経済指標カレンダー 予想&速報」から指標データを取得するために、HTMLファイルに隠されているJSONデータについて解説しました。
今回は、Google Apps Scriptを使ってJSON形式のデータを取得する方法を解説していきます。
経済指標発表の内容を自動で取得して、MetaTraderのチャート上に表示させる方法について研究します。
「みんかぶFX 経済指標カレンダー 予想&速報」の内容の表示にチャレンジします。
可能であれば、指標発表前にスマホアプリにLINEでプッシュ通知を送ることも視野にいれていきます。
指定したURLにHTTP(S)リクエストを送る、MetaTraderのWebRequest関数というものがあります。
これを使ってスマホのLINEアプリへプッシュ通知を送れないか研究してみたいと思います。
いよいよ、MetaTraderからスマホへLINEアプリを使ってプッシュ通知を送ります。今回は、簡単な例として毎正時に価格を通知するインジケーターを作ってみます。
別記事で、MetaTraderのメール送信機能で、LINEアプリへプッシュ通知を送る方法もご紹介しています。
前回、MetaTraderからLINEへメッセージを送るために、LINE Notifyのアクセストークンを取得をしました。
このアクセストークンを使って正しくメッセージを送ることができるか、テストアプリケーションを使って実験してみましょう。
MetaTraderからLINEアプリへプッシュ通知を送るためには準備が必要です。
LINEアプリにプッシュ通知を送るために、「LINE Notify」という仕組みを使いますので、そちらの設定を始めましょう。