MT4の時間足ごとに線の色を変える その1

MetaTrader4では、水平線やトレンドラインを引く機能が基本機能として備わっています。

線の見た目は水平線、垂直線、トレンドラインなど種類ごとに色・太さ・線種を設定することができるのですが、5分足で線を引いたときは細い青の実線、15分足では太い赤い破線・・・といったように自動で見た目がかわるような機能は残念ながらありません。

そこで、表示しているチャートの時間足ごとに、線の見た目が自動で変えられるインジケーターを作ってみたいと思います。

このインジケーター開発のポイントは、オブジェクト(水平線など)が作成された直後のタイミングを捕まえて処理をする、OnChartEventとCHARTEVENT_OBJECT_CREATEイベントハンドラです。これらの説明をしながら、インジケーター作成のポイントを紹介していきます。

これも妻から要望があり、開発にトライしてみました。

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OANDの通貨の相関をマネしてみる

OANDのこのページには、通貨の相関関係というチャートがあります。

通貨ペアが互いにどのように関連して動くかを赤・青の色、円の大きさで表しています。2つの通貨に正の相関関係(片方の価格が上昇すると、もう一方も上昇する)にあれば、赤色が濃く・大きくなり、負の相関関係(片方の価格が上昇すると、もう一方は下降する)にあれば、青色が濃く・大きくなるというモノです。

どのようにトレードに活かすかは、ひとまず置いといてMT4上に表示されると面白そうです。

(どうでもいいですが、Currenseeというネーミングもいいですね)

OAND_ScreenShot

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【MT4】複数通貨ペアのボラティリティを一覧表示

MT4】ボリンジャーバンドσ間の値を表示 その1その2でボリンジャーバンドを使ってボラティリティを表示するインジケーターを作ってみました。

特に追加のオーダーがあったわけではないのですが、自分自身の勉強用に「任意の複数通貨ペア・すべての時間足における最新価格でのボリンジャーバンドσ間の値を一覧表示するインジケーター」を作ってみます。

ポイントはサブウインドウの使い方と、サブウインドウで効率的に一覧表示する方法について研究してみました。

bora

 

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これでOK!MQLで音を鳴らすPlaySound完全攻略

チャートが指定した価格になった場合や、インジケーターが特定の状態になった場合に音を鳴らしたい、という時があると思います。

MQLでは、PlaySound関数を使って簡単に指定の音を鳴らすことができます。PlaySound関数で音を鳴らすには音声ファイルを指定するのですが、そのパスの指定方法がひとクセあるので、いざ使うときに時間をとられないようにクセを克服しておきましょう。

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【MT4】ボリンジャーバンドσ間の値を表示 その2

前回、最新価格のボリンジャーバンドのσ間の値を表示するプログラムについて解説しました。今回は、それに加えてカーソル位置でのボリンジャーバンドのσ間の値を取得することを考えていきましょう。

OnChartEvent関数でマウスの動きをつかまえて、ChartXYToTimePrice関数、iBarShift関数を使い、XY座標からボリンジャーバンドの値を取得することを解説します。

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【MT4】ボリンジャーバンドσ間の値を表示 その1

「相場のボラティリティを把握するために、ボリンジャーバンドのσ間の値を出して欲しい」

というオーダーを妻からもらいました。

現在表示しているチャート上に、現在価格でのボリンジャーバンドのσ間の値、+3σ〜-3σの値をpipsで表示して欲しいとの要望です。

うまく説明できているかわからないので図で説明すると、下の図の赤い矢印間の値ということです。

ボリンジャーバンドの値を取得するiBands関数の使い方を説明しながら、このインジケーターを作成するためのポイントを解説していきます。

 

仕様イメージ

 

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【WordPress】初めにとりあえずやった3つのこと

ブログを書き始めるにあたり、WordPressを使えばよいことはわかったのですが、なにせまったく初めてだったので、いろいろな方のサイト参考にしてなんとか設定、開設しました。

自分の備忘録もかねて、参考にしたサイトやサービス、プラグインなどをまとめました。

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EA・インジケーター開発3つのスタンス

MetaTrader4のEAやインジケーターを開発する過程で得られた気づきやコツをブログで公開するに当たり、意識しているポイントを紹介します。

基本は、FXトレードをメインでやっている妻のオーダーや不便を解消するために作るコトが多いですが、たくさんの方にとって有益な情報となるよう3つのことを注意しています。

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