みんかぶFXのページを解析〜経済指標を自動取得1〜

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経済指標発表の内容を自動で取得して、MetaTraderのチャート上に表示させる方法について研究します。

「みんかぶFX 経済指標カレンダー 予想&速報」の内容の表示にチャレンジします。

可能であれば、指標発表前にスマホアプリにLINEでプッシュ通知を送ることも視野にいれていきます。

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みんかぶFXのデータを取得するには?

数ある経済指標サイトの中から、「みんかぶFXの 経済指標カレンダー 予想&速報」を選んだ理由は、

 

前回変動幅があるから

 

です。

 

運営会社がしっかりしている、日本語であることなどもありますが、他サイトでは提供していない、前回の同じ指標発表時にどれくらい値が動いたか?がわかるのは、ここだけのようです。

各指標の予想値がどうか?よりも、それがどのように相場にはねるか?の方が、直感的に判断しやすい気がします。

前回の発表でこんなに動いたんだから、発表前に手仕舞いしよう・・・とかいう判断ができればよいですよね。

 

そんな魅力的な「みんかぶFX 経済指標カレンダー 予想&速報」ですが、プログラムからアクセスするためのAPIや、CSV・JSONでダウンロードするような機能は提供されていません。

しかし、経済指標カレンダーのHTMLをよくよく見てみると、JSONで取得できそうな要素をもっていることがわかります。

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MetaTraderのEAやスクリプトでは、WebRequest関数を使って指定したURLにアクセスしHTML形式のデータを取り扱うことは可能です。

しかし、非力なMQL言語でHTMLの文法をパース(<tr><td>といったHTMLタグを構文解析)することは現実的ではありません。

今回私がチャレンジした方法は、Google Apps Script(GAS)で「みんかぶFX」のページの上記JSON形式データを取得して、MetaTraderに引き渡す方法です。

GASもJavaScriptも基本的に初めてなので、うまくいくかどうかわかりませんが試みとしては面白そうです。

 

注意:もし、ご自身でお試しされる場合は、過度なトラフィックを発生させないようご注意ください。

本記事のプログラム・ノウハウを使って発生させた損害、被った損害など当方は一切関知いたしません。あくまで自己責任でご利用ください。

 

JSONの中身

まずは、HTMLの中に隠されているJSONの中に、どのような要素が含まれているのかチェックをします。

 

 

指標の名称(name)、発表時刻(startDate)、指標の説明(description)、指標詳細のURL(url)の4つが含まれています。

 

しかし、JSONデータには、「重要度」「前回変動幅」は含まれていません。

「前回変動幅」が提供されていることが、みんかぶFXを選んだ理由なので、これが取得できなければ本末転倒です。

 

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Google Apps Scriptでスクレイピングする

JSONデータにはないですが、ブラウザに表示されているのでHTML上には必ず存在しています。

取得するには、自力でスクレイピングするしかありません。スクレイピングとは、HTMLの文法を自分で解析してデータを読み取ることです。

次回、JSONデータの取得とスクレイピングでのデータ取得にチャレンジしてみます。

 

 

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